1967年創業。加野而青堂では、明治・大正・昭和といった古代久留米絣を所蔵しています。 092-921-3888
営業時間/10:00〜17:00






久留米絣は、江戸時代の終わり(1800年頃)井上伝という少女が12~13歳のころ、古着のあせたところに、白い斑点ができているのを見て、これをヒントに飛白(かすり)模様の着物を作る方法を発明しました。
その後、「からくり儀右衛門(ぎえもん)」とよばれた田中久重(たなかひさしげ)など、多くの人たちの創意工夫によって、今日の久留米絣ができるようになりました。 一番多くできたのは大正から昭和の初め頃で約220万反です。
昭和30年頃から、生活様式の変化や、化学繊維(ナイロン・テトロンなど)の普及により、着物を着る人が少なくなり、現在では製作反数も約12万反と少なくなっています。



1799 久留米絣の創成
1813 板締による絵絣考案
1839 絵糸書による絵絣完成
1846 小絣の創成
1872 初めて紡績糸を使用
1879 阿波藍の移入始まる
1889 久留米紡績、設立
1901 絣鑑定所設立
1932 絣鑑定所廃止
1938 国策により綿糸割当生産となる
1943 綿糸割当廃止。久留米絣技術保存会発足
1944 技術保存のため、綿糸特別提供を受ける
1946 終戦後、第一回綿糸割当
1949 綿糸統制廃止により、自由生産となる
1957 国の重要無形文化財に指定
1960 (財)久留米絣技術保存会設立 洋装店ミセス開店(1962年) 
1976 重要無形文化財久留米絣技術保持者会発足 久留米絣専門店「もめんや」開店(1968年)  
1989 技術研修生事業開始 加野而青堂に組織変更・名称変更(1987年) 
2012 公益財団法人 久留米絣技術保存会へ名称移行